自宅から目と鼻の先にある療育施設に面談に行ってきた。
まずは母親だけでとのこと、ムスメを在宅勤務中のオットに託して話を聞いてきた。
トト出張土産のタルトを食べてお留守番。
事前に頂いていた問診票も5ページ程もあって記入するのが大変だった。
それをもとにヒヤリング、話したことをパソコンにダーっと打ち込んでいた。
個別療育で1回50分、そのうち10分は様子伺い等の時間なので実質40分。
最初に能力チェックをした後、個々に合わせて課題を設定するようだ。
母子分離で行うスタイル。
驚いたのは6人ほどいるスタッフが全員言語聴覚士の資格を持っていること。
他にも養護施設に勤務していた経験があるベテランの方もいて就学相談に強いとおっしゃっていた。
言語聴覚士について教えていただいたのは、言葉だけではなくてコミニュケーション全般に関わるプロだということ。
ムスメは言葉は話せるけど、おそらくコミニュケーションについては難ありだからぜひこの施設にお願いしたいと思った。
空き状況を聞くと、なんとか週一回通えそう。
スタッフさんも優しくて、ムスメがこの場を安心できる居心地の良い場所になってくれたら良いですねとおっしゃっていた。
ムスメも気に入って通うのが好きになってくれると良いのだけれど。
近所にこんなに良さそうな療育施設があるなんて、相当ついてるんじゃないかと思う。
無事に契約できますように。