朝のお支度では途中で気が逸れて手が止まってしまったり、遊び出したりしてしまうことがあるらしく声がけが必要なようだ。
コップやタオルを掛けては「できたよ〜。」と大喜び。
帽子をしまったらまた「できた〜。」と飛び跳ねて喜んでいるらしい。
とにかくニコニコで過ごせているらしい。
一斉活動でも今はまだ簡単な指示しかしていないので、困った様子はないみたいだ。
面談時間は15分のはずが、終わってみたら45分も経っていた。
面談はあえての最後だったみたいだ。
療育ではどんなことをしているのかを質問され、なぜ療育に行くことになったのかも合わせて簡単に説明した。
発達検査をした時点で1年くらいの遅れがあったこと、特に運動面の遅れがあって微細運動が苦手で手先の不器用さがあること、足の裏の感覚過敏があることなどを伝えておいた。
泥んこ遊びやプール遊びについて気にされていたけれど、プレの時には参加できていたので大丈夫そうだと伝えておいた。
他にはトイレはゆっくり1年かけてやっていきましょうと言ってもらえて安心した。
特に身支度や食事、排泄などの面で遅れを感じていることを伝えておいた。
幼稚園で癇癪が起きた時は冷静になるまでクールダウンの時間を設けて、落ち着いてから気持ちを聞いたりという対応をしていただけるようだ。
この先、集団行動をする場面で困り事が出てこないと良いのだけれど…
幼稚園が楽しいならそれでもう充分だね。